モモコグミカンパニー『目を合わせるということ』読んだ
どうも、行かなくちゃ 化物だって 気にすんな 真崎真幸(@masakiyu58)です。
最近の私はWACKアイドルがお気に入りでありまして
その中でもBiSHさんは神としてお慕い申し上げております。
BiSHのメンバーの1人『モモコグミカンパニー』さんが
先日エッセイを出したのでサササッと購入して読みましたので
今回はその感想を簡単に。
食料確保#BiSH逆参勤交代 pic.twitter.com/FAQ6iRUXFE
— モモコグミカンパニー (@GUMi_BiSH) 2018年4月1日
BiSHをご存知ない人が聞いたら、ハア?!となる名前の
モモコグミカンパニーさん
- 見た目がそこら辺歩いている若者
- そもそもアイドルに興味なかった
- 興味本位でオーディション受けたら合格した
- 歌もダンスも苦手で苦痛だと思っている
こんな属性の女の子です。
そして、メンバーの中でも大の本好きで
歌詞も複数手がけている文才ガールなのです。
この本は彼女がアイドルになるまで、なってからの
苦悩と葛藤と感謝が綴られています。
ある日ひとつの好奇心に素直に従ったら人生変わっちゃって
自分の知らない人から知られる人になった女の子。
きっかけはいつも些細なことなんだろうね
そこから物語がはじまるんだから人生って素晴らしいよな。
詳しい中身はネタバレにもなるから割愛~
サラッと読めるのでカフェ等で読んでみて。
エッセイって良いよね。
人の人生を共有できたり覗けたり
私は好きですエッセイ。
これからもモモコグミカンパニーさんを応援します。